保活が本格化する前に、もっと一時保育に預けておけばよかった件

12月に入りましたね。

平成30年4月入園の保育園選び、どこの自治体もそろそろ終わりが見えてきそうな時期です。

内定通知は2月というところが多いみたいなので、心から安心できるのはまだまだ先ですが、願書の締め切りが12月という自治体が多いと思います。

さて、保活をしてみて思ったこと。

もっと一時保育に預けておけば悩みが軽くなったかも

保育園選びが本格化する前に、一時保育とかリフレッシュ保育に、もっと預けてみたらよかった…と思いました。

一時保育に預けてみると、その保育園のことがよーくよーく分かると思うからです。

1~2時間程度の保育園見学や説明会などでは、実際の保育園の様子が分からない場合も多いです。

忙しいからやむなし(見せてくれるだけありがたい)だと思うのですが、お昼寝の時間帯に見学を受け入れる保育園などは、もうほとんど先生や子どもの様子は分かりませんでした。

一時保育を利用できればその園の理解がグッと深まります。

一時保育に見る保育園の質

我が家は、これまでに、近所の2つの保育園にそれぞれ2回、一時保育をお願いすることができました。

それで、驚きました。

こうも、保育園の質というのは違うものなのか!と。

・先生の子どもへの働きかけ

・安全や衛生への配慮

・保護者へのかかわり

・食事の内容

・おむつの処理、布団の要否

・子どもたちの「子どもらしさ」の程度

・先生の疲弊

・園長の良し悪し

本当に全然違うことが分かりました。

お世話になった2園のうち、1園はあまりにも酷い現状を目の当たりにしたので、願書に書くことすらやめました。

お世話になっておいて申し訳ないですが、大事な子どもを長く預ける場です。

保育園激戦区とはいえ、安全と衛生に関することは、妥協できません。

第2希望以降の順位付けが難しい

保活が本格化してきて、いよいよ願書を書こうというとき、

「ちょっと遠いけど、希望に書かないわけにはいかない保育園」の優先順位を決めるのが、一番難しかったのです。

欲張りすぎかもしれませんが、もっと余裕のあるときに、1日でも短時間でも一時保育をお願いしておけば、悩みが軽くなったかもな~と思っています。

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