保活実況中継!見学後、願書を書く前にやったこと3つ

保活中のお母さん、お父さん、おつかれさまです。

いよいよ私の住む町では、今月初めに平成30年4月保育園入園の願書配布が始まりました。

我が家は、保育園見学がほぼ終わって、これから願書作成をしようと思っています。

が、保育園の希望順位付けでかなり悩んでいます…。

見学後、願書を書く前にやったこと3つ

さて、忘れないうちに「見学後、願書を書く前にやったこと」を備忘録を兼ねて書いておきたいと思います。

3つあります。


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1.募集人数を改めて確認

願書を書く前に「来年4月に入園できる人数」を改めて確認しました。

定員数ではなく、募集人数のことです。

保育園と役所間で相違も…

保育園見学で聞いたときには0人だったけれど、改めて役所に確認したら1人に増えていたという保育園がありました。

逆に、役所で聞いたときには0人だったけれど、保育園見学で聞いたら1人になっていたということもあります。

特に激戦区では、募集人数が1人違えば、かなり違ってくると思います。

とりわけ「募集0人」だったところが「募集1名」になるだけも相当ありがたいですよね…。

保育園に直接確認する方が最新の情報を持っているような気もしましたが、やっぱり改めて役所に正式に確認する方が良いのかなと感じました。

2.昨年のボーダーラインを確認する

ママ友から「ボーダーラインを確認しておくといいよ」と教えてもらいました。

ボーダーラインとは

ボーダーラインの確認とは「○○保育園の○才児クラスに、昨年の4月入園した人が何人いて、一番低いランクの家庭がどのランクだったか?」を役所に確認するということです。

保育園の方ではなく、役所の方に確認しました。


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具体例を見てみると

例えば、ランクが1~10まで設定されている場合(数が多い方が入りやすいとします)、昨年の入園枠とボーダーラインが「3人入園して、ボーダーラインはランク9だった」とします。

このとき、自分が「ランク5」だった場合、昨年と同じ層の家庭が申し込んだとすれば、自分は落選してしまうと想像できます。

逆に、ボーダーラインが「ランク3」で、自分が「ランク5」だった場合は、ちょっと入園に光が見えますよね。

もちろん、年によって、申し込む家庭のランクは変動します。「あくまでも参考程度にしてください」と役所の方にも教えてもらいました。

願書に希望順位を書くときの参考にしたいと思います。

開示しているかどうかは自治体次第?

ボーダーラインは、自治体によって開示しているかどうかが異なるかと思います。

私の住む自治体では、「ホームページなどで積極的に開示はしていないが、お尋ねがあれば回答します」というスタンスでした。

開示しておけば役所の人も楽なのになと感じました。

入園した子が1人の場合は開示なし

さらに、入園実績が1人だった場合は、ランクの開示はしてもらえませんでした。

「入園が1人の場合にランクを開示すると、その家庭が特定されかねないので、個人情報保護の観点から非開示です」と丁寧に説明を受けました。

これには納得。

3.就業証明の作成依頼のため職場へ連絡

職場に就業証明を書いてもらう必要があるので、担当者へ電話連絡して予定を確保しておいてもらいました。

職場ともだいぶ疎遠になっているため、誰が手続きを担当しているのかが分からなかったことと、記入の際の注意事項などもあったため、念のため事前に連絡しておいてよかったです。

就業証明については、保育園の希望順位決めとは関係なく、先に作成しておけばいいものなので、早めに終わらせておこうと思います。

願書提出までドキドキですね

なんだかドキドキしますね。

願書を提出するまで、保活がんばりましょう!

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