1才最後の旅行、宿選びのポイントと忘れがちな持ち物

娘のまるこ、1才もあと少し。

何かにつけて「もうしゅぐ2しゃい」とアピールしているまるこを連れて、家族旅行に行ってきました。

「1年おつかれさま旅行」です。

今回は、電車で2時間弱、1泊2日の旅行です。

まるこは1才11ヶ月です。

宿選び

やっぱり、子連れ旅行には、これは必須だな~と思った宿選びの条件。

もう少し大きくなれば不要かもしれませんが、1才~2才くらいの間はあると嬉しいです。

バストイレ付きか

あって当然かもしれませんが、たまにバストイレが付いていないお部屋も。

安いから…と思いますが、トイトレ中だったり、汚れ物を洗ったりもするので、バストイレは必須。

貸切風呂があるか

貸切風呂は、本当に助かります。

何より安全!

周りにも迷惑をかける心配もないし、着替えも周りを気にしなくていいので助かります。

貸切時間は15分もあれば十分です。そんなに長く入っていられません。

子ども用の食事椅子

和室で食事なら気にしなくていいのですが、洋食とかテーブルで食事をする場合、子ども用の座面の位置の高い椅子があるかどうかは重要ですね。

今回なかったのでちょっと大変でした。

ちなみに、我が家は今回の旅行から、まるこにも朝晩の食事を付けました。

3000円~4500円くらい料金がアップしますが、まるこもとても嬉しそうでした。

ちゃんと食べ切っていたので、頼んでよかったです。

うっかりしていると忘れてしまいそうだった持ち物

家を出る直前に「あ!」と思い出したような持ち物を紹介します。

子どものボディクリーム

お風呂上りに顔や体に塗るクリーム。これは忘れそうでした。

ボトル全部持っていくのは漏れそうだったし、重いので、小さいケースに移し替えていきました。

100均のケースです。

ちなみに、石鹸(ボディソープ)は省略です。

寝るときのぬいぐるみ

前回の旅行で、いらないだろうと思って持って行かなかった、まるこのお気に入りのぬいぐるみ。

これがないだけで、寝るのにかなり苦戦しました。

確かに、寝る環境が変わるんだから、寝付きも悪くなりますよね。

ぬいぐるみくらい持って行ってあげればよかった…との反省から、今回は忘れずに持っていきました。

持っていてよかった持ち物

子連れ旅行を経験するまで考えもしなかった持ち物。結構救われました。

ちなみに、これまで大きな旅行バックを持っていかねばならなかったのですが、今回はリュック2つで収まりました。

おむつがなくなるだけで、かなり楽になりました。

シール

電車やバスで飽きてしまって、騒ぎ出しそうなとき。

こっそりシールを出して、

「シール・・・する?」

とちらつかせると食いつきます。

5分は持ちます。

一気に1シート全部渡さず、小出しにするのがいいですね。

おやつ、特に果物

バナナとミカンが強かったです。

「皮を剥く」ということも楽しめますし、ボロボロにならないので重宝。

ミネラルウォーター

道中の自動販売機とかで買うなら、ミネラルウォーターが便利でした。

ちょっと手に着いた砂を洗い流す、とか、歯磨きのあとのうがい(宿の水ってどんなかよくわからないので…)とか、何かと使えました。

今度は2才の旅行へ

やっぱり旅行は、半年に1回くらいは行きたいな~と思いました。

新しいものを見たり、日ごろできない経験をさせてあげられたり、いつもと違う食材を口にすることができたり。

親子で、夫婦で、いつもとはちょっと違う会話ができたりします。

今度は2才半くらいに、また旅行に行きたいです。

もしよかったら別の旅行記の記事も。

1才6ヶ月、はじめての海水浴、トイトレ中

1才1ヶ月、はじめての飛行機、布おむつ

0才6ヶ月、はじめての宿への宿泊旅行

スポンサーリンク



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする