保育園の新設のニュース!持つべきはママ友、役所には通うべし、と痛感

来年、平成30年4月の保育園入園を目指して、保活中の我が家。

保育園激戦の中、大事な娘をどこに預けるか悩みに悩んで、先日願書を提出してきたところでした。

(参考)保育園の願書を提出してきました!持ち物、服装、聞かれたこと

これで、2月の内定発表までは待つしかない…とホッとしたのも束の間、なんと近所に保育園が新設されると分かったのです!

しかも、1つではなく、通える範囲で2園もです。

保育園新設の情報をどうやって知ったか?

保育園が新設されると知ったのは、思わぬところからでした。

隣の自治体のスタッフさんから

ひとつめは、隣の自治体の保育課へ電話していて、ひょんなことから教えてもらいました。

我が家は、近所の保育園だけでは全滅する可能性があるため、近隣の自治体にある保育園にもエントリーしています。

事務的な手続きのことを知りたくて、隣の自治体に電話で相談していたところ、担当の方が、

「そういえば、○○さんのおうちの近くに、来春保育園が新しくできますが、それはご存知ですよね?」

という感じで、お話されたのです。

「当然知ってますよね?」

というようなニュアンスでした。

「いえ!初耳です!!」

とびっくりして、その場で詳細を教えていただきました。

周囲のママ友さんたちも、このことを知っている方はほとんどおらず、みんなでびっくりでした。

やっぱり、役所に頻繁にコンタクトを取ることは有益なんだな~と実感した出来事でした。

ふたつめは、ママ友情報

保育園の新設情報のふたつめは、同志である保活ママ友さんからの情報でした。

娘のまること同じ年齢の子を持つお母さん。

近所に住んでいるため、何度か見学でお会いして、仲良くなりました。

ライバルでもあり、悩みを話したり情報交換できる友だちです。

本当にありがたい存在だな~と感謝してます。

新設保育園、悩みます…

そんなわけで、一旦願書を提出したのですが、新たに2つの保育園ができることが分かり再び保育園見学をしています。

保育園の新設は、素直にとてもありがたいです。

入園の可能性が広がりますし、倍率も薄まりますから。

でも、悩みもあります。

2つほどあります。

どんな雰囲気か、春まで分からない

新設ということは、今の時点で保育園に園児がいるわけではありません。

先生の採用もこれからです。

どんな雰囲気になるのか、どういう運用をしていくのか、ふたを開けてみないと分からないという不安もあります。

すでに、他の保育園を運営されている団体が運営主体となるので、なんとなくの雰囲気は伝わってくるものの、やはり不透明な部分があります。

その保育園がまるこにとって良いのかどうか、一種の賭けです。

入園のチャンスは来春のみ

過去の実績から考えると、おそらく、新設される次の春のタイミングで、定員はいっぱいになるはずです。

その次の春にはもう、0才児以外は入園枠はないものだと思っています。

チャンスは、今年1回限り。

大事な娘を預かってもらうところなので、なかなか悩ましい問題です。

もう一度、どの保育園がいいか、考え直しています

ということで、一度ふりだしに戻って、どの保育園が一番いいのか、考え直したいと思っています。

幸い、12月まで願書の書き直しはできるので、ありがたく悩ませてもらいます。

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