新居に住み始めて、1年半以上が経ちました。
我が家は、たまたま私が妊娠中に家づくりをしました。
子どもがいる生活をイメージできない中での設計でしたが、うまくいった点も後悔が残る点も両方あります。
実際に住んでみて、設計に入れておいてよかったなと思うものを紹介します。
こんなのです。室内干し用のポールです。
我が家は、2階のベランダの前と、子ども部屋、計2セット設置したのですが、もっと設置しておいてもよかったなと思うくらい重宝しています。
子どもが小さいうちは、洗濯の回数も多いですし、雨の日も困りません。
娘のまるこは、布おむつベビーだったので、余計に重宝しました。
建築士さんが痒いところに手が届く人で、
布おむつを干すのに必需品の「パラソルハンガー」を吊るしたときに、壁に付いてしまわないかというところまで確認してもらいました。
吊り輪に通すポールは、無印良品で1000円くらいで調達できました。
後付けもできるようで、DIYが得意な人はホームセンターで調達して設置しているみたいですね。(ホスクリーンという商品名で売られています。)
これから、仕事復帰して昼間外に洗濯を干すのが心配なときなど、ますます重宝しそうです。
思えば、家づくりをしていたのは妊娠初期。それがもう子どもを産んで、育休をいただいて、この先仕事に復帰するんだ~と思うと、しみじみします。
(参考)妊娠中(育休中)の家づくり、メリットとデメリットをまとめてみました
これから家づくりをされる方の参考になればうれしいです。