私の妊娠中に、小さな土地を買って、注文住宅を建てた我が家。
ちょうど妊娠中期~後期にかけて、ハウスメーカーさんとの建築内容の打ち合わせがピークを迎えました。
今日は、ハウスメーカーさんとの打ち合わせ時に、持って行ってよかったものと、準備しておいてよかったものについて書こうと思います。
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持って行ってよかったもの
必須のものかもしれませんが、以下のものはやはり重宝しました。
ノートと筆記用具
必需品ですね。打ち合わせ内容をメモしておくことは必須です。
もちろん、ハウスメーカーさんの方でも、建築打ち合わせの議事録は毎回詳細にきっちりと取ってくださっていました。
「こんなイメージじゃなかった!」とか「こんなこと言っていない!」というトラブルを防ぐために、打ち合わせ内容はすべて議事録を取り、最後に双方で確認し、サインをするという流れになっていました。
(このあたりの手続きは、ハウスメーカーさんによって違うかもしれませんが、私はこの慎重な姿勢に好感を持ちました。)
基本的には、ハウスメーカーさん側が取ってくださる議事録を頼りにしていましたが、私たちの方でもノートを作ってメモ取りをしていました。
特に、
・未決事項のメモ
・ふと疑問に思ったことのメモ
はちゃんと記録に残すようにしました。
これらを自宅に戻ってから夫婦で検討したり、相談したりするのに、すごく役立ちました。
夫婦で結論を出しておけば、次回の打ち合わせまでに回答することもできて、結果的に打ち合わせ時間の短縮も図れたと思います。
デジカメまたはスマホのカメラ
これも必需品でしょうか。
特に、設計がほぼ終了し、インテリアや内装の話題に移った頃から重宝しました。
壁の色、壁紙の色、屋根のタイプ、お風呂のデザイン、キッチンのタイルの種類などなど、その場ではなかなか決められないことも、カメラに撮って自宅でゆっくり検討させてもらいました。
小型のメジャー
よく裁縫道具セットに入っているような小さいタイプのメジャーが重宝しました。
建築士さんも心得ていて、サイズ感の話をするときはメジャーを添えて説明してくださいましたが、自分でも持っているとさらに話が理解しやすくてよかったです。
あまり大きいものを持っていくのは大変ですが、ペンケースに入るくらいのサイズのものであれば持ち運びも苦になりません。
妊婦として携帯しておいてよかったもの
ちょうど冬の時期、かつ妊娠中期~後期に差し掛かっていたので、念のため以下のものを携帯していました。安心材料というか、お守り的な存在です。
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保険証と産科の診察券
妊娠中期~後期に差し掛かっていたので、もしも何か体調に問題があったときにすぐに産婦人科へ向かえるように、保険証と出産予定の産科の診察券は常に持っているようにしていました。
結果的に何もトラブルはなくてよかったのですが、妊娠後期に入ったら何が起きるか分からないと聞きますので、お守りとして携帯していました。
温かい麦茶を入れた水筒
これもとても重宝しました。
妊婦の間は、とても喉が渇きます。打ち合わせ中は暖房の効いた部屋にいるからなおさらです。
ハウスメーカーさんの方でも、もちろんお茶を出してくれたりしましたが、それだけでは足りません。何度もお茶お代わり!なんてできません。
水分不足にならないようにとても気を付けていたので、カフェインレスの温かい麦茶が手放せませんでした。
また、室内の打ち合わせだけではなく、ショールームに出向いたり外に出る機会もありました。
こういうときは体が冷えないようにと、また温かい麦茶が救いでした。
事前に準備しておいてよかったもの
マイホームを検討しはじめてすぐに必要というものではないですが、事前に準備しておいてよかったなと思うものを挙げます。
実印
夫婦2人の名義でマイホームを契約するつもりだったので、早めに、夫婦両方の実印を用意しておきました。
ネットで発注しましたが、重厚感もあって、なかなか満足のできる実印を手にすることができました。
役所へ行って印鑑登録をする必要もありますし、これは時間のあるうちに準備しておいて助かりました。
振り返ってみるとこのような感じです。これから家づくりをされる方のお役に立てたら幸いです。