1才児に4才児向けパズルを与えてみた結果

1才9ヶ月~10ヶ月に、一番出番の多かったおもちゃはこのパズルです。

寝る前にも、せっせと遊んでいます。

本当に寝ても覚めても「パジュルしゅりゅ」と言って、1~2ヶ月くらいパズルばかりしていました。

買った理由

動物園に遊びにいく予定があって、動物の名前を覚えておいたら楽しいかなと思ったからという適当な理由です。

イラストではなく、写真で動物が描かれたパズルがほしいなと。

私は本屋さんでたまたま売っているのを見つけて買いましたが、Amazonでもありました。

評価コメントで酷評されてるけど…よく考えて作られたパズルなんだな~と私は感激しているので、記事にします。

1才児に4才児向けパズルを与えてみた結果

対象年齢は4歳~となっているのですが、1才8ヶ月くらいに買ってしまいました。

理由は上記のとおりで、動物の名前を覚えたいというきっかけです。

最初は誤飲に注意しつつも、以下のような感じでパズルを楽しめるようになりました。

買ってすぐ

・なめる。

・羊が娘に舐められてボロボロになる。

・熊もボロボロになった。

・でも愛着は沸いたのか、ピースを見て名前を言えるようになる。うさぎの耳のピースを見て「うさぎ」という感じで。

買って17日後

・上下や裏表の向きを合わせられるようになる。

・だいたいの場所が分かるようになる。

・特に動物の「顔」のピースは得意げ。

・でも手先がおぼつかなくて、うまくはめられない。キー!となる。

・親が周りを固めて、1ピースだけはめるのはできる。

買って22日後

・8割ぐらい、自分で完成させられるようになる。いつの間に!

・遊びすぎてライオンがどこかへ行く。ライオン逃亡。

・寝ても覚めてもパズルブーム開始。全部自分でコンプリートできるように。

・最初は1面だけだったけれど、最終的には3面全部を一度にできるように。

※1つのパズルに3つの面があります。1面11ピース、2面15ピース、3面22ピースと、だんだん増えるようになっています。

なので、最初の頃は1面だけやって、慣れてきたら3面同時にやることもできるので、難易度を後からあげることができるわけです。

(これがこの三面パズルのすごいところだと思った。製作者さんすごい。)

その後

2ヶ月このパズルを遊び倒したあと、「パズルのピースを食器棚の下の隙間に入れる」という「入れる」ブームの到来。

シカも、ゾウも、パンダもいなくなってしまった。

食器棚の下に隠れているんだろうとは薄々察しているのだけど、取れない。

というわけで、そろそろ新しいパズルを用意したいな。

クリスマスに、おばあサンタにお願いしてみようかな~。

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