1才11ヶ月、手先を動かす遊びブームがやってきています。
愛読中のこのモンテッソーリ本に書いてあったように、今こそ「手先を動かす」のにちょうどいいタイミングなんだと思います。
100均で調達できるものや、端材(つまりゴミ)でも、いろいろ工夫して与えてみると、集中して遊ぶようになりました。
2つほど紹介します。
洗濯ばさみ遊び
「洗濯はさみを、段ボールに挟む」というただそれだけのことなのですが、結構楽しんでいます。
段ボールは先日おためししたオイシックスの箱。
最後までフル活用です。
(左)魚の形にくりぬいて目を書いてみました。
(右)見えませんが、カニです。
魚は尾びれに、カニは手足に、洗濯ばさみを付けることで、その動物になるようにしてみました。
洗濯ばさみは家にあるものですし、ひとしきり遊びおわったら、段ボールなんて悔いなく捨てられる手軽さがいいです~。
シールはり遊び
1~2才あるあるでしょうか。
1日1回は「シール貼る!」とせがみます。
というわけでセリアで調達してきた「丸シール」。
大量に入っていて、かわいくて、直径のサイズもちょうどいい感じです。
写真ではシールの台紙はそのままですが、冒頭のモンテ本では、1つ1つシール毎に切り離していました。
その方が確かに手指を細かく動かせます。
最初の頃はただ貼るだけでしたが、2日もすれば「赤いサインペンで○を付けたところに貼る」ということができるように。
そのうち「丸シールアート」なんかにも挑戦できるかな~。