1才のトイトレ、始める前にやっておいてよかったこと

トイレットトレーニング(おむつはずし)をスタートする前に、やっておいて良かったなぁと思うことについて、記録しておきます。

娘のまるこのトイトレ事情

我が家のトイトレ状況は、ざっとこんな感じです。

・1歳4ヶ月から綿パンツ生活(トイトレ)を開始。

・1才5~6ヶ月くらいにウコが自立、ちっこはまだまだ。

・今1才10ヶ月、たまにちっこ失敗。

という感じの状況です。

1才からトイトレを始めましたが、トイトレ前にやっておいてよかったことがいくつかあるので備忘として記録します。

1才、トイトレ前にやっておいてよかったこと

トイトレを始めた頃

体の部位の名前を歌で覚えました

幼稚園の未就園児教室で教えてもらった手遊び歌で、まず、体の部位を覚えました。

「おはなーはーどーこですかー?」

「おしりーはーどーこですかー?」

と歌いながら、自分の鼻やお尻をタッチして覚えていく歌です。

特に、お尻やお股あたりは事前申告のサインをするのに役立ちました。

(1才で、まだはっきり発語しないこともあるので、タッチで示したりすることがサインになります。)

体の部位を覚えてから、事前申告をちゃんとしてくれるようになりました。

「お尻からウコが出るね」とか「お水いっぱい飲んでおなかいっぱいになったね。ちっこ出る?」など、排泄に関するやりとりもできるようになりました。

おしっこバイバーイ

親の私たちがトイレを使ったあと、「おしっこバイバーイ」と手を振って、水を流すのをまるこに手伝ってもらっていました。

ちょっとした寸劇です。

「ちっこが体から出て、さよならするものだ」と早くから理解していたように思います。

よく歩くようにしました

排泄と歩行の関連はよく分かりませんが、まるこが歩き始めた11ヶ月以降、外をしっかり歩いて体力をつけるようにしました。

単なる気晴らしなんですが。

う~ん…と気張るのにも、便座に座るのにも、力が要りますもんね。

便座にバランス良く座ったり、登ったり降りたりするのにも役立っているかなと思います。

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