保育園、慣らし保育スタート。初日から3日間の娘の反応。

娘が保育園に入園しました。

長く険しい(でも今思えばがんばってよかったと思える)保活を経て無事に入園し、慣らし保育がスタートしました!

慣らし保育の様子をメモしておきます。

娘の通う保育園は、最初の3日間は親子同室、その後は希望に応じて親子分離で慣らし保育をしていくというスタイルです。(かなり自由な園です。)

入園式の翌日から、慣らし保育をはじめました。

幸い復帰日が4月末となったこともあり、3週間くらい慣らしの時間を持てます。

○慣らし保育(親子一緒で3日間)

・1日目、午前中2時間

・2日目、給食を食べ終えるまで

・3日目、お昼寝終了まで

こんな感じです。

1日目、まわりのお友達の動きをキョロキョロしながら見回しています。状況を把握している様子でした。

2日目の初給食、おかわりまでして完食。ホッとしました。

3日目のお昼寝は、予想通りまったくせず、絵本を読むなどして過ごしていました。

まあ、ここまでは親もいるので問題なしです。

○慣らし保育(親子分離)

ついに親子分離です。これまで一時保育を4回ほど経験があるものの、これからが本番。

・分離保育1日目、9時半~15時半

・分離保育2日目、9時半~15時半

・分離保育3日目、9時半~15時半 ←今日ここです。

こんな感じのスケジュールを組んでもらいました。

1日目は、泣いてお別れ、給食OK、お昼寝も少しだけできました。

2日目は、泣いてお別れ、給食OK、お昼寝も1時間ほど。泣いてお別れでしたが、先生に抱っこしてもらい園庭に出たらスタスタ歩き回っていました。(←柱の陰から覗き見ている不審な親。)お友達とはまだ一緒に遊べず。

3日目も、泣いてお別れ。これまでと違ったのは、泣いて分かれるときの泣き方が「悲しい、さみしい」というトーンが増していたこと。それでも泣きながら「また(迎えに)来る?」と言葉で確認できたこと。それから、保育士の先生への愛着が出てきていたこと。泣きながらでも、意外にあっさり抱っこを変わってくれました。

はじめて聞いた言葉もたくさん。

「まるちゃん、お母さんがいなくて、私、さみしくてないちゃったの。」

「じろうくん、いやいや期なんだよ」

↑なんていうか、私と生活していたときには聞けなかった表現がいきなり増えていてびっくり。

○心配していたこと2つ

実際に保育園生活がはじまるまで、心配していたことが2つあります。

ひとつめは、赤ちゃん返りがひどくならないかという点。
ふたつめが、パンツ(おむつなし)で受け入れてもらえるのかという点でした。

まず、赤ちゃん返りの件。

入園前の1ヶ月間、娘は赤ちゃん返りしました。このままいくと、保育園帰宅後も抱っこ抱っこと親にしがみついたり、赤ちゃん返りがひどくなったりするんじゃないかと心配していました。

ですが杞憂でした。とりあえず、今は大丈夫。帰り道にある広場でも元気いっぱい遊んでいるくらいです。

そして、おむつの件。

娘は今2才ですが、1才4ヶ月くらいからトイレットトレーニングをはじめました。そして入園前(2才ごろ)には、もうパンツ生活をはじめていました。

でもたまに失敗することもあったし、クラスメイトはみんなおむつをしていることを知っていたので、逆に先生の手間を増やしてしまうんじゃないか、「おむつをしてください」と先生から言われるんじゃないか、と懸念していました。

もし、「おむつをしてください」を言われたら?もうほぼ卒業しているのに、また後戻り?と本当に心配していました。

ですが、先生方はさすがプロでした…。

おむつではなくパンツで生活していること、まだ失敗するかもしれないこと、うちの子だけおむつじゃないので逆に手間をかけてしまうんじゃないかと心配していること、などをお伝えしたところ、

あっさり、「そうですか~!大丈夫ですよ~!」みたいな返答。どれだけホッとしたことか。

排泄のリズムを説明したほうがいいんじゃないかとか、なんかいろいろ心配していましたが、「全然問題ないですよ~!」みたいに返してくれて、一安心。

これまでのところ、お漏らしなしで帰宅しています。

おむつを保育園に持っていかなくていいことは、想像以上にラク。

過去記事にもさんざん書いてきましたが、これまでトイトレがんばってきてよかったなぁ、としみじみ思っています。

さて、お迎えに行ってきます。

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