今日は妊娠中に少し気になっていたことについて書こうと思います。
いわゆる育休手当、「育児休業給付金」や子ども手当は、実際のところいつからどの程度もらえるのか?という疑問です。
実際に育児休業給付金や子ども手当を給付してもらうことができましたので、我が家の実録としてご紹介したいと思います。
これからご出産される方の参考になれば嬉しいです。
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我が家の出産について
まず、我が家の状況についてです。
・12月の出産でした。
・夫婦ともに会社員です。
・会社や役所には、年内中に出産関連の申請書を提出することができました。
・夫も育児休業を2ヶ月取っているので「パパママ育休プラス」を申請しています。
育児休業給付金はいつ、いくら振り込まれたか?
まず、職業安定機構から育児休業給付金が支給され始めたのは6月初旬のことでした。
具体的なタイミングと金額は以下のとおりです。
給付金が振り込まれたタイミング
・6月初旬に、月給の約67%の金額
・7月下旬に、月給の約67%の金額
・9月下旬に、月給の約67%の金額
・11月下旬に、月給の約50%の金額
・1月下旬に、月給の約50%の金額
・3月下旬に、何かの端数の3万円が振り込まれ、これにて完了となりました。
出産後、5ヶ月と少しが経過した頃に、最初の振り込みがあったことになります。
もらえた給付金を合計すると・・・
最初から最後までを通算してみると、全部で月給の約6.1ヶ月分の給付金をいただいたことになります。
子ども手当ももらえるように
これに加えて、出産後は子ども手当ももらえるようになりました。
以下に、手当が振り込まれたタイミングと子ども手当の活用方法をまとめました。
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子ども手当が振り込まれたタイミング
我が家の場合、最初に振り込まれたのは2月(出産後2ヶ月後)でした。
その後、6月、10月、2月…というように、年に3回、まとめて給付が続いています。
子どもが大きくなるに連れ、必要なものやお出かけする頻度も増えてきますので、給付金がもらえてとてもありがたいです。
子ども手当の我が家の活用方法
我が家では、今のところは子ども手当は毎月貯金しておいて、ある程度貯まったら子どものゆうちょ口座に入れておいてあげようかと考えています。
もう少し大きくなってお年玉をもらえるようになったり、お小遣いをもらえるようになったりしたら、お金を貯めるということについて上手に教えてあげられたらいいな…と漠然と考えています。
給付金額については、勤務体系や就業期間によっても異なると思いますが、これからご出産される方の参考になれば嬉しいです。