今日は、私が「未来のママ友」に出会えた場所である自治体主催のマタニティセミナーについて書こうと思います。
産休に入った途端自分の時間が増えたので、気になっていたマタニティセミナーにいくつか参加しました。
おすすめのマタニティセミナー、その見つけ方などをご紹介したいと思います。
自う治体主催のマタニティセミナーがおすすめ
ネットで調べてみると、ベビー用品メーカーさんが主催するマタニティセミナーなどがたくさん見つかると思います。
ですが、私がいろいろ参加してみていいなと感じたのは、自治体(市や区などの保健所や役所など)が主催するマタニティセミナーでした。
そう思う理由は2つあります。
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理由1・未来のママ友に出会えた
自治体主催のセミナーには、自分の住む町にいる妊婦さんが集まります。
私の場合は、そこで顔見知りになった妊婦さんと、産後半年くらい経ってからたまたま再会。
結果的に、娘のまるこを含めてとても仲の良い友だちになることができました。
もちろん、マタニティセミナーに参加したときはまだお母さんになるという実感もありません。気恥ずかしいのもあり、顔見知りになった程度でした。
連絡先を交換したりなんてことはありませんでした。
ですが、子どもが生まれてから再会したのは、児童館などの赤ちゃんとお母さんが集う場所。
以前顔見知りになっていたこともあって、スムーズに仲良くなっていくことができました。
産前はママ友なんていらないと思っていました
実は私は、ママ友なんて別に必要じゃないだろうと思っていました。
そのうち職場復帰するし、「近所のママ友」ではなくても、学生時代からの友だちでママさんになっている友だちもすでに多くいたので、地域で友だちを作る必要性を感じていませんでした。
でも、そうではなかったです。
理由2・無料で専門家のお話が聞けました
2つ目の理由です。
保健所や児童館主催のセミナーは、保健師さんや歯科衛生士さんなど、その道の専門家の方が運営してくれています。
そして、その専門家の方々は、出産後に「1か月健診」や「1才半健診」などで、もっとお世話になる方たちです。
子どもを産むまでは、保健所や児童館などには縁がなかったので、妊婦のときから少しでも接点を持てたことにも安心感がありました。
自治体主催のマタニティセミナーの見つけ方
赤ちゃん用品メーカーのホームページなどでは、マタニティセミナーの情報がきれいに掲載されていますが、残念ながら自治体主催のマタニティセミナーはあまりネットで見つかりませんでした。
自治体主催のセミナーの見つけ方をご紹介します。
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まずは広報誌をチェック!
有益だったのは、自治体が毎月配布してくれる「広報誌」です。これは要チェックです。
ここに、妊婦向けのセミナーやマタニティヨガなどの情報が結構載っているんです。
夫婦2人暮らしのときは、広報誌なんて読んだことはありませんでした。届いていたのかも記憶にありません・・・。
でも、この広報誌がマタニティさんや母親にとっては情報の宝庫だと今は思います。毎月熟読してます。
ネット検索のときのコツ
地域のマタニティセミナーを、意外に発見できるネット検索のキーワードが、「住んでいる地域名」+「コミセン」or「マタニティヨガ」でした。
これも結構良いセミナーを発見することができました。
特にヨガの教室には「マタニティさんOK」のところもいくつかあり、産休中は週に1回くらいの頻度で参加していました。
ここでも、同じ地域に住むマタニティさんが数名いらっしゃいました。
そのときもなんだか恥ずかしくて声をかけたり、連絡先を交換したりはしませんでしたが、子どもが生まれてからばったり再会することもあって、そこからお友だちになることもできました。
ぜひぜひ、地域のマタニティセミナーをチェックしてみてくださいね。