子どものためのお金と家計管理について、どう学んだか?

お金に関することは、もともと圧倒的な苦手分野。

避けてきていました。

でも、かわいい子どものためのお金のこととなると、ボンヤリしててはいけないなと思うように。

妊娠中、重い腰を上げて勉強しました。勉強と言ってもやったことは2つ。

ひとつは、広く浅く本を読むこと。

もうひとつは、ファイナンシャルプランナーさんに相談したことです。

まず、本について語ります。

本は図書館で広く浅く読むのがおすすめ

本は全部、図書館で借りて読みました。

1冊の本を繰り返し読むというよりは、家計管理や資産運用に関する本を、広く浅く読みたいと思ったからです。

特に、投資に関する本は、実際に投資が続けられるか分かりませんでしたし、概要をザッと知りたいだけだったので、図書館で借りるので十分でした。

しかも、お金に関することなので、誰かの偏った考え方ではなく、たくさんの考えの中から自分に合った方法を見つけたいと思いました。

それには、図書館で借りるのが得策ですね。

産休中で時間が有り余っていたこともあり、たくさん読みましたが、そのうちおすすめは以下の本でした。

家計管理の本

家計管理について、分かりやすく解説されている本でした。

仕事と同じで「ちゃんと予算管理をして行けば、家計もうまく回っていく」という論です。

基本的なことばかり書いてあるのに、私はその基本的なことが抜けていたことが分かりました。

それに気が付けたので、最初に読んでよかったと感じた1冊です。

株式投資の本

投資は初心者の私。

妊娠を機に、ちょっと勉強してみたいと思っていました。

読んでよかった投資の本は2つあります。まずこちら。

分かりやすい具体例とともに解説されているので、投資のイメージが付きやすかったです。

「初心者向けに分かりやすく説明しよう」という筆者の気持ちが伝わってきた本でもあります。

難しい経済指標も、おもしろい例え話ですんなり理解できました。

次にこちらです。

ちょっと古い本ですが、この本も投資初心者の私には読みやすく、平易な言葉で理解しやすかったです。

特に、私は株をやるなら株主優待をもらいたいと思っていたので、実践に生きる本でした。

でも、投資は安易にやると危険

投資に関しては、私の場合はこの妊娠・出産のタイミングで挑戦してみて本当によかったと思っています。

株主優待をもらったり、銀行に預けていたら絶対もらえないくらいの配当を得ることもできています。

子どもにも将来的に投資についてきちんと教えてあげられるとも思っています。

でも!

投資は、とってもリスクのある資産運用の方法です。

自分で理解し納得できないうちは、安易に手を出すのは危険だと思います。

また私の失敗談や成功例などもご紹介できたらと思っていますので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

とりあえず、図書館で本を借りて読むのはタダなので笑、もし関心があればまずは本からお試しください。

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