0才8ヶ月、はじめての託児(母子分離)親の方が緊張して泣きそうだった

娘のまるこをはじめて家族以外の託児に預けたのは、生後8ヶ月でした。

いつか保育園にお世話になるときもくるし、早めに託児を経験しておくのは母子両方にとっていいかなと感じたからです。

自治体とかでやっている託児(リフレッシュ保育)でも、民間の託児サービスでもなく、男女平等参画推進センターみたいなところでやっている託児です。

お母さんが何か勉強したり(資格取得とか復職に向けての勉強とか)、男女平等参画推進に関するイベントやセミナーに参加する間にお子さんの託児をしますよ、というような位置づけの託児でした。

たまに、そのイベントの内容が映画上映だったりもして、ありがたいものです。

私は、映画上映時(さすがにコメディとかではなく、ちょっとお堅いシリアス系の映画)と、職場復帰に向けてのセミナーに参加する間に託児をお願いしました。

ちょっと穴場的なところであまり広報されていないかもしれませんが、調べてみると結構全国各地にあるみたいです。

(参考)

最初の託児の様子

最初の託児は2時間くらいでした。

まるこは意外に大泣きすることもなくお別れ。私の方が半べそかいてました。

「必ず迎えに来るからね」と言ったらすんなり離れていきました。

楽しく遊んで、2時間後お迎えにいったとき、私の顔を見て「うわーん」と一泣き。

こっちが泣けてきました。

保育士さんはさすがだと思うように

あと、私は一時保育を経験してみて「保育士さんは、さすがプロだ」と思うようになったのもメリットでした。

遊び方、言葉のかけ方、不安に思う親への働きかけ方など、さずがプロ。

私にはできない関わり方をいろいろされていて、その分まるこも何か成長して帰ってくる気がしました。

「復職したらまるこを預けなきゃいけない不安感・申し訳ない感」みたいなものがいつも付きまとっていましたが、託児を通して、ちょっとだけポジティブに捉えられるようになったのも、予想外の収穫でした。

保育士さん、ありがとう。

0才児こそ一時保育のメリット大

その後、職場復帰セミナー(5時間くらい)や、自治体主催のリフレッシュ保育に4回ほどお世話になりました。

自治体主催の託児は、競争率がすさまじく、予約が取りにくいです。

が、将来お世話になる保育園の見学も兼ねたいと思っていたので、がんばって電話しました。

ちなみに不思議と、1才を過ぎたら託児したい欲が小さくなってきました。

0才の「いつでも母子一緒」という日々にこそ、リフレッシュ保育や一時保育はメリットが大きいのかもしれないな、と感じます。

布おむつベビーでも大丈夫

ちなみに、まるこは布おむつベビーだったのですが、どこの施設でも布おむつでも快く受け入れてくださって、とてもありがたかったです。

50才オーバーと思われる保育士さんは皆「懐かしいわねぇ、布おむつ!」と口をそろえて言ってくださいました。

たしかに、私が子どもの頃(1980年代)はまだ、布おむつしかなかった時代ですもんね。

見学を兼ねて一時保育に申し込み

さて、いよいよ職場復帰が見えてきたので、再び託児にチャレンジしようと思い、今日予約を取りました。

自治体の一時保育だったので、なかなか電話つながらずでしたが、幸い1日確保できました。

3分で30回、コールしてました。

保育園見学も兼ねているので、体調万全にして託児の日を迎えたいと思います。

スポンサーリンク



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする