1歳後半からはまりにはまっているパズル。
2歳の今も朝晩と楽しんでいます。
↑1歳9ヶ月、パズルデビュー。開始から完成まで、どんな成長をたどったかを記録しています。
この動物の3面パズルは本当によくできていると思います。アマゾンのコメントにはなんだか悪いコメントが載っているんですが、同じ写真テイストのピースが3面あるので、難易度を上げたり下げたりすることができるんです。
↑これです。アポロ社のパズル。
ピースの曲線部分のカットも、なんとも巧妙にできているんです。1歳児は「どこにはめるか分かっていても、手先が器用じゃないのではめるのが困難」なんです。ここで「キー!!」っとなってあきらめてしまうことが多いと思うんです。
でも、このピースの曲線はすごく上手にできていて、「上からはめ込む」のではなく「スライドさせてはめる」ということができるピースが多い。これがすごい。
700円そこそこの値段でこの品質ってのはすごいと思う。
1歳児がパズルに奮闘する姿を延々と見ていて気づいたのですが、買うときはそこまで分からなかったです。ここまでがアポロ社のパズルのすごいと思った点です。
それから、2歳の誕生日前後にもらったこのリトルマーメイドの80ピースのパズル。これはテンヨーという会社のパズルです。
↓これです。
(参考)80ピースを攻略するまでの長い道のり。見守ってみた1時間の記録。
2歳の娘まるこ、リトルマーメイドのアリエルが大好き。
このパズルはさずがに80ピースもあるので、上述のスライド作戦はうまくいきません。苦戦しながら頑張ってます。
それで、こちらのテンヨーさんのパズルにもちょっと感激したことがあったので紹介です。
買って3日でピースをなくしてしまったんです。
↑ここだけ、なくしちゃいました。
そんな困った親子はいくらでもいるらしく、テンヨーさんはすでに「再発行サービス」なるものをされていました。
「1回に限り、2ピースまでなくしたピースを送ります」というものです。
郵送代はかかるものの、お気に入りのアリエルをコンプリートできるのならこんなにありがたいサービスはありません。
↑こんな丁寧な送付状とともに、ピースが1つ、送られてきました。なんて親切なの。
さすが「日本で最初に子ども用ジグソーパズルを発売した会社」だけあるわ。アリエルのパズルの解説紙に載ってました。
今度はもうピースをなくさないように、丁寧に使っていきたいと思います。