寒いですね。
1日中室内遊びというのは、小さな怪獣(2才の娘)には困難ですが、午後くらいは室内でのんびりしたいところ。
寒いですから。
というわけで、隠し持っていたこのねんどを解禁。
「お米のねんど おはしのおけいこ」です。
1才11ヶ月くらいからお箸を持ちたがるようになっていた娘まるこ。
六角箸というお箸を買いましたが、食卓の飾りになっているだけで全然使えていません。食後の箸の上げ下げトレーニングだけしています。
(私が手を抜いて食卓にまるこのお箸だけ持ってこないと「まるちゃんのおやし~」と言って要求はします。不思議。)
↑物珍しいものには食いつきがいい。
↑おおっ、なんとか箸でつかめている。握り箸ですが。
↑こんなセットです。小さく見えるけど、伸びがよくて結構なボリュームのねんどです。
ねんどの色は、白・緑・赤・黄の4色。これをもとにコネコネして、エビフライのオレンジ色やイチゴのピンク色、ハンバーグの茶色なども作れました。
型抜きを使って、エビフライとかプチトマトとかレタスとかができます。それを箸を使ってお弁当箱に詰めていく練習ができます。
2才児には型抜きは難しいです。適当に丸めてちぎったねんどをお弁当箱に入れて楽しめました。
ちなみに、ねんどはお米が主成分です。触り心地は結構ウェットな感じでさらっとしてます。ねんどによくある油っぽさはないし、机にこびりついたりもしませんでした。
↑こんな感じで、色をミックスさせてみたり、形を作ったり、切ったり、数を数える練習をしたり。子どもと遊ぶレパートリーが貧弱な母(私)でも幅の広い遊ばせ方ができそう。
子どものおもちゃって奥が深いな~って、大人になってから気付かされます。
寒い日にこれで遊び倒したいと思います。