ずっと心配し続けてきた娘まるこの指しゃぶり。
1才の時点ですでに指しゃぶりがありました。
そして1才半ごろの歯科検診で、すでに前歯が歪みはじめていると、歯医者さんから指摘されていました。
ピークは、1才8〜10ヶ月の頃。
お友達と遊んでいるとき、眠いとき、眠りに入るときなど、気づいたらいつでも指しゃぶりしているような感じでした。
無理に手を口から離しても嫌がるだけ。
困ったな。
根本的な解決策がないまま、このまま歯並びが悪い方へ一直線かと悩んでいました。
ところが、
2歳前後のタイミングで、ピタっと指しゃぶりが止んでいる!
なぜだろう?
理由を考えてみたところ、まるこの場合は、指を使う遊びをたくさん取り入れはじめた頃から指しゃぶりをしなくなったということに気づきました。
例えば、ブロック遊び。
並べたり差し込んだり抜いたり。
寝る前にパジャマで小一時間ブロック。
熱中してます。
差し込む、つなぐ、という動作をひたすらにやってます。
次に、仕掛け絵本。
絵本に仕掛けられたボタンを押すと、パチン!と小気味いい音がします。
数や色を学べるし、クセになるプチプチ感です。
そして、パズルにも夢中。
先日の第1弾パズルに続き、第2弾に挑戦中。
新しいリトルマーメイドのパズルは、おばあちゃんがらのプレゼント。
こちらも朝晩張り切ってやってます。
このまま遊びに夢中になって、指しゃぶりとさよならできたらいいのだけど。
ひとまずこの調子で進んでいってほしいものです。