真冬のワンオペスイミング@市民プール。何もない四角いプールでの遊び方と工夫

真冬に母子2人で市民プールで遊んできました。

生後8ヶ月でベビースイミングスクールの体験に散々行ってみて、私は市民プールで気ままに泳ぐのがいいな〜と感じてこうなりました。

行くのは月1回くらいの頻度です。

ぬくぬくとした暖かい部屋でのんびりしていたい気持ちを振り切って、重い腰を上げていってきました。

何にもない四角いプールで、泳げない2才0ヶ月の娘とどう楽しんだか、できたことなど書きます。

ちなみにプールは水深60センチです。

こんな感じで遊んできました

生後8ヶ月、はじめての水着

水着サイズ95センチ。生後8ヶ月から2才0ヶ月までこれで。

・まずプールに一緒に入る。

・だっこしてプール一周を歩く。よく歌う歌を口ずさみながら歩くと恐がりません。

・プールの底にペイントされたカニやイルカを見ながらもう一周。

・だっこから下ろして、両手を繋いで歩く。プール一周。

・慣れたら手を離して娘ひとりで歩く。拍手!

・私の首につかまり、または馬乗りになり、娘はブラーンと水に浮く。私必死で前進。

このあたりで休憩。

市民プールって1時間に1回、休憩がありますよね。

あれがくせものです。

5分間、2才児がプールサイドでじっと待つなどできないので、

私たちはひたすらプールサイドを手を繋いで、静かに歩いていました。

声をかけてくださるおばあちゃんおじいちゃんたちに手を振って、娘はご満悦。

今回はじめてできるようになったこと

・顔を水に付ける

・ヘリに捕まりバタ足もどき

今回はこの2つができるように。

どちらも私が見本を見せて、それを真似する感じです。

バタ足も、真似してそれなりにできるようになるもんですね。

私が無理に体を浮かせて足を持ってバタバタさせても嫌がってできなかったのに、

諦めて、私がヘリに捕まってバタ足していたら、勝手に真似してました。

あー、やっぱり自発的にやるまで待った方がいいんだな、ということを痛感しました。

所要時間は意外に短い

プールって労力や時間がかかりそうで、意外に所要時間が短いんです。

今回は11時に家を出て、13時に帰ってきました。

プールまで行くのに30分、帰りに30分。

実際にプールに入っているのはせいぜい30〜40分くらいのものです。

シャワーや着替えなどに20分くらいかかります。

かかる時間は意外と短いのにヘトヘトに疲れるので、しっかりお昼寝してくれます。(私もぐっすり。)

コツを掴んできた

慣れたらワンオペでもスイミングは楽しめるなぁ、と思います。

一瞬の隙に溺れてはいけないので気は抜けませんが、公園遊びや室内遊びなどのいつもの遊び方とはちょっと違う雰囲気を味わえて良いです。

お昼寝もしっかりしてくれます。

コツは、

・親が無理せず楽しむこと

・荷物は最小限で行くこと

だと感じます。

タオルもふつうの手ぬぐいサイズが2枚もあれば十分。

シャワーや保湿も帰宅後しっかりやればいいと思いました。

これからも月に1回くらいは行けるといいな。

次は娘がどんなことができるようになるか、楽しみです。

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