これはイヤイヤ期というやつなのでしょうか。
2才を迎えたとたん、娘のまるこが小さい怪獣になってきました。
怪獣の行動を列挙してみます。
食事中
・食事中、椅子の上に起立。
・なんならテーブルに起立。
・箸を放り投げる。
お風呂場で
・シャンプーを湯舟に溶かす。
・石鹸を目に入れて泣く。
朝
・着替えない。
・好みの服がないなら裸。
・外出時ジャンバーを着ない。
散歩中
・高速ハイハイ。
・お母さんの靴ひもをほどく。
帰宅後
・靴は脱がない欧米スタイル。
・洗った手をお母さんの顔で拭く。
・お昼寝なんて当然いや。
…とまあこんな感じです。
そして、まだまだ序の口感があります。
世の中のお母さんたちはこれを乗り越えてきているのか~と、なんだかグッときます。
イヤイヤ期のことを「魔の2歳児」とか「terrible2」と表現すると聞いたことがありますが、納得。
「terrible=テリブル=恐ろしい」とはうまく言ったものですね。
夫婦の会話でも「今日のテリブルちゃんの調子はどう?」「テリブってるよ~!」みたいな言葉をちょいちょい挟んでます。
そんな2才児さん、お昼寝をせず昼間やりたい放題やっているので、夜はもう7時には就寝です。
寝ているときは、怪獣感ゼロ。
スヤスヤ寝ている顔に癒されて、また明日がんばろうと思えるのでした。
ふぅ。