春から職場復帰。
自分がついにワーママになることにソワソワな年の瀬です。
先輩ワーママの話やブログ、本をたくさん読んでます。
今日は「働きママン1年生」とその続編の「働きママン2年生」を読みました。
マンガです。
ワーママ1年生の主人公が、はじめての保育園、はじめての職場復帰に悪戦苦闘する話です。
・忙しいときに限ってお迎えコール
・夫が協力してくれない
・家事がまわらない
・子どもの食事の質が下がって悩む
などなど、もし自分が同じ状況におかれたら、どうするだろう?と想像しながら読みました。
難点を言えば、マンガなので基本的にハッピーエンドで描かれています。
「そんなうまくいくことばかりじゃないでしょ!」と突っ込みが入りそうですが、ワーママ0年生の私にとっては、復帰後の生活をイメージするのには十分でした。
子どもの描写も可愛くてほっこり。
うかつにも、1冊目の最後のところで涙ぐんでしまいました。
まだワーママでもないのに。
子どもを預けて働くということがどんな気持ちになるのか、ちょっと考えさせられる、でもちょっと気持ちが軽くなるマンガでした。
2年生の方は、妊娠しながらのワーママ生活が描かれています。
私もおそらくいつかこうなる(こうなれたらいいな)と思っているので、リアリティがありました。
↑ワーママ育児に参加しています。いつも参考にさせてもらっています。